前回の投稿では火山灰についてお話ししました。
今回はその火山灰が潰れる前の粒径の大きな状態のもの、火山礫ついて。
この火山礫は埋め戻しではなく化粧として使うことが多いです。

和風庭園でその粒径の大きな黄みがかった表情を好んで使うということもありますが、大きな面積を安価に、かつ自然の風合いで仕上げたい時にも使います。
こうした場面では前回の火山灰でもお伝えした、火山系は栄養分がないため雑草が生えづらいという特徴が活きます。

人工芝のような無機質なものでなく有機的な温かみは欲しいが、その一方であまり手はかからないで欲しいという要望は結構あります。
そしてコンクリートやアスファルトで覆い尽くすのとは違い、土系の自然素材は熱や雨を吸収してくれ、落ちる雨の音も優しく心地よいものです。
日本人ですから。
こういう感覚大切にしたいですね。
