ドイツに来ています。
環境先進国としてドイツから学ぶことは多いということで何冊か本も読みました。
実際には自然エネルギーの安定供給にはまだ課題も多いのがドイツですら現実ということですが、それでも国家レベルでそういう動きができることがまずスゴいと思います。
きっとドイツ人の我慢強い国民性もあってのことなんだろうなと本を読みながら想像していました。
でも実際来て一つ疑問が。
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確かに芝生軌道を走行するトラム(実際は芝生は大分雑草に近くなっていますが)があったり、緑や川を大切にしている様子が見られる一方で、ドイツ人は喫煙率が高いと思う。
それに加えポイ捨ても多い!
国民も納得して国をあげて環境への配慮を叫んでいるんだと思っていたんだけど、このタバコはどう説明するんだろ。
責めてる訳でも、環境を叫ぶドイツを否定してる訳ではないです。
単純に不思議だな〜と思ったのです。