補植という言葉は一般の方には聞き慣れない言葉かもしれません。
補植とは文字通り植物を補うことです。
植物の成長と共に全体のバランスも変わります。
クライアントと話し合い、長い目で見たときに有効と判断した時には一般の管理とは別に補植をすることがあります。
先日の補植の様子です。

個人宅としてはかなり大きなお庭であることに加え普段は東京で仕事されている事情もあり、雑草に負けない這性の常緑樹で面をつくることが有効と判断しました。

次の写真の道路沿いの一画は冬に除雪機が走るという事情があり、一株が大きく育ち数株で面をつくり冬前には地上部を枯らし除雪の妨げとならないホスタを補植しました。

植物も時間と共に姿を変え、人も歳と共にライフスタイルを変えていきます。
その変化をポジティブに捉え、より良いバランスにアジャストしていけるのも植物の世界の良いところだと思います。
