2019年に訪れたヨーロッパ。

その再投稿第8弾です。

近年 路面電車 が改めて見直されるようになりました。
自分も大好きです。
生まれ故郷の隣町、愛知県の豊橋市には通称チンチン電車が走っていて、今でも自分の中の原風景の一枚です。
もう住んで30年になるここ札幌にも路面電車が走っており、冬のササラ電車は札幌の風物詩にもなっています。
環境がグローバルな問題として世界中で考えられるようになって、ヨーロッパで路面を一面芝生敷きにするデザインが広がりました。

きれいに維持するのにはそれなりの苦労があるとは思いますが、優しいイメージが街並み景観の一部となり、路面電車が生活に溶け込んでいるのが見るからに分かります。
ただこの路面電車、欧米ではtramとかstreetcarと呼ばれますが、ただ街中を走らせておけばよいというものではなく、やはりその街のスケールや人の暮らしというものと連動していなければかえって他の交通を分断するお荷物になりかねません。

環境をキーワードに再注目されるようになった路面電車ですが、これに乗りながらゆっくり移動する間に、自分のライフスタイルや本当の豊かさみたいなものを自分自身に問い直すきっかけになるのかもしれませんね。

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札幌市東区のOne & Nature。人(One) と 自然(Nature) をつなげるお手伝いができればとこの名前を付けました。個人の庭から街並景観まで、さまざまなライフスタイルに合わせて植物が身近にあり、そのたくましく育つ姿から力をもらえる。そんな空間づくりを目指します。