豊島区の防災公園のイケ・サンパーク。
元々は造幣局の工場だった場所だそうです。
災害時にはここは避難所になり、ヘリポートになり、救援物資の集積拠点になるとのこと。
設備も井戸や貯水槽、ソーラー電源にかまどベンチ、非常用公衆電話など充実しているようです。
単純に公園としても気持ちいい。
カフェの料理にも大満足です。
豊島区は食を楽しめるカフェと広い芝生のある憩いの場というものの融合を、PARK-PFIを使って公園という場でうまくつくりだしています。
南池袋公園もそうですね。
ただこの公園、この土地をもっと有効に使うべきと声が上がってから2020年にこの公園が出来るまで40年以上の歳月がかかったとのこと。
スピード感は公共事業に求められるところです。
池袋を回遊するイケバスはただただ可愛い(笑)