弊事務所は植物を主体とする空間づくりが業務の主体となります。
植物という生き物を扱うということは当然植物のその後の姿を考えながら設計をします。
そのためには実際に植物の成長を長い期間見続けた、肌感覚での経験が必要になります。
維持管理業務というのは造園特有のものだと思います。

公共であれば街路樹の剪定や公園の芝刈りなどが一般の方にはイメージしやすいかもしれません。
公共の場合はどの事業者が管理業務を請け負ってもある程度のクオリティを担保できるようにマニュアル化して、出来るだけ毎年同じ内容、同じ予算を繰り返しを維持しようとしがちです。
民間案件の管理ではそれではちょっと物足りません。
毎年姿を変える植物に合わせ今のベストを判断し、それに近づくよう限られた人員、時間の中で管理内容を調整して実行する能力が求められます。

なかなか一般の方には理解されづらいところですが、知識、経験に裏付けされたプロの仕事で、ただサッパリするだけの単純作業ではありません。
残念ながら中にはただサッパリするだけの業者も混ざってしまっていますので、正しく判断していただきたいと思います。
