設計の図面には多くの種類がありますが、平面図、立面図と聞けば何となくイメージ沸くと思います。

平面図は全体の構成を理解しやすい、上から見下ろして二次元で表現した図面。

それに対し立面図は真横から見たアングルの、高さ関係を把握するため同じく二次元で表現された図面。

ランドスケープの世界でも同じように図面を使って表しますが、イメージを直感的に伝えるのはやはり三次元で表現するパース図だと思います。

ただ全体のイメージが共有された次の絵としては立面図(elevation)は非常に効果的です。

‘樹高4mです’と言われて建物との関係をパッとイメージするには、ある程度トレーニングが必要です。

それも同じ4mの樹でもそれが常緑なのか落葉なのか、葉張りが出るタイプかそうでないかによってもずいぶん印象や木陰のイメージも変わります。

立面図は真横からのシンプルな描写だけに窓や屋根と樹木との関係が非常に分かりやすい。

逆に言えばイメージパースよりもごまかしが効かないとも言えます。

一つ間違えると圧迫感に繋がったり、落ち葉の飛散などで周囲の迷惑ともなりかねません。

一度植えたら自分では移動できない植物。

あらゆる角度で検証して、是非正しい場所に植えてあげたいと思います。

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投稿者について

札幌市東区のOne & Nature。人(One) と 自然(Nature) をつなげるお手伝いができればとこの名前を付けました。個人の庭から街並景観まで、さまざまなライフスタイルに合わせて植物が身近にあり、そのたくましく育つ姿から力をもらえる。そんな空間づくりを目指します。