植栽する際に漉き込む土壌改良材の代表の一つに腐葉土があります。
腐葉土は落葉を堆肥化させたものですが、実は産地の違いであったり完熟度の違いであったり一様ではありません。
こちらは札幌の大通り公園の落ち葉清掃の様子。

その量は相当なものになります。
この時期の風物詩とも言える光景ですが、かなりコストもマンパワーも必要な作業です。
以前、北海道大学の落ち葉だけを使って北大ブランドの腐葉土をつくってはどうかと企画書をつくって大学に持ち込んだことがありました。
実現しませんでしたが(笑)。
ただ今でも良い考えだと思って機会あれば改めてと目論んでいます。
北大の広いキャンパスであれば確保できるであろう堆肥化の作業場に、市内でコミュニティガーデンなどを展開しているNPOを中心にボランティアを募って腐葉土づくり。
そこは同時にコミュニティ形成の場となり、参加者はできた腐葉土を持ち帰りガーデンづくり。
大学も市民に解放されたオープンな大学として認知され、大学ブランドの腐葉土もボランタリーな力を使ってつくることができる。

予算をかけてひたすら落ち葉処理するよりよほど生産的だと思いませんか?
