ありがたいご縁をいただき、愛知県で庭づくりを進めています。
現在塀やペイブなどハードな部分の一期工事が終盤を迎え、同時に春の良い時期に二期工事として植栽を行う準備をしています。
こちらが着手前の様子。

これまでに東京や兵庫など道外でもいくらか仕事をしましたが、生まれ故郷の愛知県でのまとまった仕事は初めてで、改めて愛知県はこういうお国柄だったなーと懐かしさと何か愉快なものを感じています。
もちろん今住んでいる北海道という雪国と愛知県では、塀の基礎やペイブの仕様も全く違いますし、言うまでもなく植物の種類や植栽時期も変わります。
その辺りは想定していましたので、愛知県の協力業者から学ばせてもらいながら、勉強しながら対応していますが、あまり考えていなかったのは地域性の違いというか文化観の違いというか、そういったもの。
例えば建築の工事と外構・植栽工事との線引きや、近隣や安全面での気の遣い方、優先順位など。
北海道ではそれほど優先順位の高くない事柄に対してこちらでは非常にセンシティブに扱われていたり、他業種とも良いモノをつくるために良い関係でという意識はもちろんプロとして地域関係なくあるのですが、どうあるのが良い関係なのかという何というか距離感みたいなものが違うんですね。
面白いです。

愛知県を離れて30年以上経ちますが、仕事を通して改めて愛知県に触れて、新たな発見や昔ぼんやり感じていたことがクリアになったり、楽しませてもらっています。
変化してゆく様子を今後も時々お伝えできればと思います。
